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安定的な資産形成について考えるシンポジウム
(平成31年2月13日開催)

  2月13日「NISAの日」、金融庁と四国財務局は、つみたてNISAの活用等を通じた安定的な資産形成について、広く一般社会人等のみなさまに理解を深めていただくことを目的として、「人生100年時代~人生を楽しむためのお金の話~」と題したシンポジウムを開催しました。

シンポジウムの様子その1

開催概要

  • 日時 

平成31年2月13日(水曜日)
18時30分から20時30分まで

  • 内容

1.説明:「家計の安定的な資産形成」
金融庁総合政策局総合政策課課長補佐 安野 淳 

2.基調講演:「知ってると得をする‼ ズボラでもできる超簡単な資産運用法」      
株式会社リンクマネーコンサルティング 代表取締役 高橋 忠寛 氏

  • 場所

高松サンポート合同庁舎 低階層 アイホール

  • 参加者

一般応募者等 144名

  • 主催

金融庁・四国財務局

  • 後援

文部科学省、厚生労働省、金融広報中央委員会、NISA推進・連絡協議会、
香川県、高松市、香川県金融広報委員会

シンポジウムの模様

シンポシウムの様子その2

1.説明:「家計の安定的な資産形成」

金融庁職員による説明の様子

  金融庁総合政策局総合政策課 安野課長補佐が、人生 100 年時代という長寿時代に、どのようにして資産を守り、増やしていくべきかについて、お話ししました。
  長寿化が進む中、日本の高齢世帯の金融資産額は伸び悩んでおり、この20年で、アメリカに大きく差をつけられています。
  従来の財形貯蓄などの預貯金を主体とした資産形成に代わり、多様化するライフイベントに対応できる投資非課税制度として金融庁が用意した「つみたてNISA」について、創設の経緯や、「長期・積立・分散投資」の効果と預貯金との違いのほか、一般的な投資信託の「手数料」との差など、投資のポイントを交えて説明しました。



2.基調講演:「知ってると得をする‼ズボラでもできる超簡単な資産運用法」

講師による基調講演の様子

  基調講演では、高橋忠寛氏から、前半は知っていると得をする税優遇制度のある「つみたてNISA」と「iDeCo」の2つの資産運用法について、制度の仕組みや活用方法に加え、両方を比較して、それぞれに重視すべきポイントや、メリット・デメリットについて解説いただき、「アセット・ロケーション(どういう制度に自分の資産を置くか考える)」が大事であると説明していただきました。
  後半は「ズボラでもできる資産運用法」として、時間や労力をかけずに資産を運用するための「王道」となる4つのポイントを、具体的な想定を基に説明していただきました。
  また、日本の個人資産が預貯金に偏っている現状で、国が税優遇制度を準拠してまで取り組んでいる中、老後の資産を自助努力で積み立てることに興味を持ち、行動に移すことの重要性についてお話しいただきました。

 

アンケート結果(回答数135人)

アンケートの結果のグラフ、1.参加者の構成、2.来場の契機、3.金融庁の説明について、4.基調講演の内容について、5.資産形成に関する知識取得の重要性について、6.本シンポジウムを友人や同僚に薦める可能性について(10段階評価)

アンケートでの主なご意見やご感想

(1)金融庁の説明について
・今まで投資に興味はあったが、内容がよく分からなかったので参考になった。
・金融資産非保有世帯が30%越えているということに驚いた。
・素人でも分かるように、噛み砕いてお話しいただいたのでよかった。
・つみたてNISAの効果が、思ったよりも大きいことを知った。
・信託報酬が、長期の運用効果に大きな影響を与えることがわかった。
・講師の個人的な考え方も紹介してくれたところが参考になった。

(2)基調講演の内容について
・今回のシンポジウムに参加して、投資を前向きに考えるようになった。
・分かりやすい説明で簡単にできそうだったので、投資をやってみる気になった。
・資産配分が投資における成果要因の重要なポイントであることを再認識した。
・身の丈にあった運用を検討する参考になった。
・投資をやるのとやらないのとでは、大きな違いがあると感じた。
・これまで聞き流していた専門的な言葉の意味がよく分かった。
・65歳ですが、本日より10年20年先、また子ども達の事を含めいろいろ考えさせられた。
・税優遇制度や資産運用のポイント等について、もう少し早く知りたかった。

(3)金融関連の講演で今後希望する内容について
・相続を見据えた資産運用について。
・若い世代にこそ資産形成をしなければいけないという危機感を持ってもらえるような内容。
・リタイヤ後の具体的な資産運用の方法。
・おもしろかったので、また同じ内容での講演を希望する。

シンポジウムの様子その3

他にも多数のご意見・ご感想をいただきました。
ご参加いただきましたみなさま、アンケートへのご協力ありがとうございました。

※ いただきましたご意見・ご感想については、できるかぎり原文のままご紹介しておりますが、本シンポジウムに参加されていない方にもわかりやすくお伝えするため、一部加筆修正をしております。

本ページに関するお問い合わせ先

四国財務局総務部財務広報相談室
TEL 087-811-7780 内線261

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